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執筆者の写真日章新聞

ロッテ・藤原のプロ初は初回初球先頭打者本塁打と劇的な一発

千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手は14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で自身のプロ初ホームランを1回表に放った。

初回先頭打者初級本塁打を記録したのはパ・リーグでは史上3人目であるという。

涌井秀章投手の低めの速球をライトスタンド中段付近へと叩き込み、先制点となった。

その後も安打と四球で出塁するも3点差で迎えた9回裏に中飛に倒れ、最後の打者となった。

藤原外野手は今季10月6日に新型コロナウイルス感染症の感染によって一軍選手の半分近くが抹消されたことを受け今季初昇格、一番打者として中堅や左翼を守りチームを引っ張る核弾頭として活躍している。

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