プロ野球選手会は3日に令和2年度定期大会を実施し、NPBと選手会が共に球界のビジョンを描き、改革を実行していくための「構造改革協議会」の再開を求めることを決議したと発表した。
また役員人事を発表し、会長には炭谷銀仁朗捕手(読売)が就任した。副会長は菅野智之投手(読売)・田中広輔内野手(広島東洋)・益田直也投手(千葉ロッテ)・中村晃外野手(福岡ソフトバンク)・中村悠平捕手(東京ヤクルト)・則本昂大投手(東北楽天)・京田陽太内野手(中日)・森友哉捕手(埼玉西武)・吉田正尚外野手(オリックス)・近藤健介外野手(北海道日本ハム)が就任した。運営委員には栗山巧外野手(埼玉西武)・嶋基宏捕手(東京ヤクルト)・森忠仁氏が就任した。会計監査には今永昇太投手(横浜DeNA)・近本光司外野手(阪神)が就任した。
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