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クラスター発生件数の45%が福祉・医療機関 飲食店は19% 対策分科会

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

1月8日に実施された第21回新型コロナウイルス感染症対策分科会で、5人以上の感染者が発生したクラスターのうち、発生件数の45%で医療機関で、飲食関連は19%、職場関連は12%、教育関連は15%であるということが分かった。

感染者数は福祉・医療機関が62%で飲食関連は13%、職場関連は8%、教育関連は13%であった。

解析方法は令和2年12月以降に報告があった5人以上の集団感染が発覚したクラスターの情報をデータベース化したもので、807件1万3252件のクラスターの情報を精査したもの。

一都三県に発令されている緊急事態宣言で営業時間の短縮要請が行われている飲食関連は156件1664人のクラスターが確認されている。

教育関連のクラスターは123件1754人で飲食関係より感染者の多いことから緊急事態宣言では教育や職場関連への時間短縮や自粛をより強固に要請するべきだとする意見も存在する。

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