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執筆者の写真日章新聞

「避難所として使用できる公民館を」四国中央市議選・吉田たつや候補が訴え


「市議として当選したら、避難所として使用できる公民館の整備をする。その際には地元の建設業者に発注する」


17日投開票の四国中央市議会議員選挙に出馬している吉田たつや候補(無所属)は連日市内各地で政策を訴えている。


吉田氏は「災害対策」と「地元建設業者」の育成を重点政策として前面に押し出している。


「私の地元の公民館に祭りで使う足場をつなげると、公民館の手すりが揺れる。古い公民館が南海トラフのような大規模災害の際に使用できるか疑問だ」

「市内に拠点を置く建設業者を育成することで、大規模災害が発生した際に復興建築に携わる職人さんを確保できる。能登の震災では他所の建設業者で働く外国人が盗みを働いた事例があった。そうしたリスクを軽減する必要がある」


市内生まれの候補者として地元公民館の問題を指摘し、地元業者を育成する必要性を訴えかけた。


応援演説では大阪市長選挙や対馬市長選挙に出馬した荒巻靖彦氏、大東市議会議員選挙に出馬した相築龍氏など、関西を中心に、吉田氏と共に政治活動に参加してきた仲間が吉田氏の政策を訴えかけた。


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