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皇室に「国民の税金で生活してきた」と批判 自身は「こんな国に生まれたくなかった」…… 都知事選出馬中の桜井誠氏 

眞子内親王殿下(当時)に「国民が歯を食いしばって納めてきた税金で生きてきた」と発言し、秋篠宮殿下に「国民と歩む皇室というなら国民のことを考えろ」と考えもつかないような発言をする人物が東京都知事選挙に立候補している。政治団体「日本第一党」の党首・桜井誠氏だ。


桜井氏は令和2年11月20日に上記の発言をしている。同じ日に「皇室のこんなことに税金使うなら武漢肺炎で影響受けている人に使えや」と公金支出に反対するような発言をしている。皇族の方は生まれながらにして皇族であり「税金で生活するか否か」をご自身のご意思で選ぶことができない。


日本第一党は令和元年の大村秀章愛知県知事リコール運動にも参加せず、現地の活動に参加した党幹部(当時)に反省文を書かせている。皇室に関する問題よりも自分の団体を重要視しているものであると思われる。



本記事は『日本第一党の大研究(令和4年6月19日)』の抜粋を記事掲載にあたって再度編集したものです。

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