北朝鮮によるミサイル発射が常態化している。昨日2日、今日3日とミサイルを連発し、Jアラートが発動する事態となっている。大陸間弾道ミサイルの発射や韓国領海にミサイルを発射するなど、北朝鮮のミサイル発射状況は徐々にエスカレートしている状況だ。
こうした状況下においても、政府は何の動きも見せていない。これまで一定以上の政治に興味がある人々に限られていた「遺憾砲」という言葉がより一般に浸透していることも、政府の無策が全体に伝わっている証拠だろう。
ミサイルの破壊措置や周辺諸国との共同による北朝鮮への対策、朝鮮総連の破防法適用など即時に対応できる政策にひとつでも多く取り組み、現状の危険を少しでも脱出しなければならない。
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