日本第一党の桜井誠党首は3日、ウクライナ政府の義勇兵に応募することを決定したと発表した。沖縄県本部長はこの件を受け、反対の意を示した。
応募資格や条件の詳細は不明だが、桜井氏には持病があり、実際の参戦は厳しいものであると考えられる。
ウクライナ政府は義勇兵を募集しており、日本人70人が応募したとの報道もある。多くは自衛官などの経験があるという。
「海外で傭兵として活動し、殺人をおこなった日本人が日本国内に戻った場合、わが国で処罰することは可能だ」
過去の政府答弁では、このように義勇兵・傭兵として殺人を犯した場合には、処罰されるという。桜井氏が仮に義勇兵として参戦した場合、帰国してから処罰される可能性がある。
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