自民党は11日、次期衆議院選挙の候補者295人を発表した。
公認候補の内訳は小選挙区271人(現職233人、元職5人、新人33人)、純粋比例代表24人(現職12人、新人12人)となっている。
現職の任期最長は麻生太郎氏(福岡8区・13期)。
東京では12区・15区で公認候補者を擁立していない。
東京15区(江東区)は元自民党の秋元司氏や維新・金澤ゆい氏、無所属・柿沢未途氏、共産・秋元司氏、日本一・桜井誠氏、無所属・猪野隆氏らが立候補を予定している。
東京12区(北区、豊島区・足立区・板橋区の一部)は公明・岡本みつなり氏、維新・阿部司氏、共産・池内さおり氏が立候補を予定している。公明党との候補者調整の関係で候補者を擁立しない方針。
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