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執筆者の写真日章新聞

記者のつぶやき 令和3年8月29日

日本共産党が日章新聞の取材依頼について回答を拒否した。読者の皆様はご存じだと思う。

ふと疑問に思ったことがある。

普段あれだけ自民党や首相に対して情報の開示や説明を求めている党がなぜ、このような小さい新聞社の質問の一つや二つ回答するのことができないのだろうか。自民党が同じように回答を拒否したら、共産党は「説明責任」という言葉を使って説明を要求するのではないだろうか。

理由を尋ねても「先ほどお答えした以上のことはありません。」の一言で終わってしまう。説明責任を要求している姿はどこに消えたのだろうか。

もう一つ気になるのは、本件に対する拒否なのか、日章新聞そのものに対する拒否であるかの二点だ。

日本共産党の広報部からのメールには「貴紙から政策に関する回答依頼がありましたが、『日章新聞』への回答対応はご遠慮させていただきます。」とある。

日章新聞そのものに対する拒否と見たが皆様はどう感じただろうか。ぜひSNSやコメント欄で教えてください。


また何か面白いことがあったら記載致します。宜しくお願い致します。

日章新聞 蔵持明

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