ここでは、中傷を「根拠や正当性のない内容で貶める行為」、批判を「根拠と正当性のある内容で意見を述べる行為」と独自に定義する。
その内容は日章新聞社が、日章学園(宮崎県宮崎市)が発行する新聞である、社会民主党の関係団体であるなどの完全に無関係な団体名を出して、日章新聞社のイメージを著しく毀損する内容や、日章新聞社や記者に対して「左翼堕ちした」「左翼新聞」「部数を売りたいだけ」「噓を広めている」「嫉妬」「日本第一党をカルト党といっている」「総会屋の機関紙版」などの事実とは全く異なる内容だ。
このような事実と異なる内容、日章新聞社の名誉を貶めるような中傷とは今後も徹底して戦い抜くつもりだ。
今回の中傷は日本第一党を批判したことによるものであるが、その日本第一党の党首である桜井誠氏が令和2年の東京都知事選挙に出馬を正式に表明した記者会見では「真実を伝えることがジャーナリズムの仕事である」という風に述べている。この発言は非常に正論で、私もこの意見に同意する。そして、政治思想を問わず、批判するべきものは批判するべきである。その批判をより良い政治団体を運営するための参考とするべきである。
今後も根拠と正当性のある批判意見に対しては真摯に向き合い、より良い情報発信のための参考とするつもりだ。特に今回の騒動に合わせて寄せられた意見は日章新聞社のツイッターを通じて確認できる範囲で確認している。どのような政治団体であっても不審点については追及を重ね、より良い政治活動が行われることに貢献したい。
(蔵持明)
◎参考資料
日章新聞社ツイッター
【重要】デマの拡散について【日章新聞の最新情報】
【東京都知事選挙】桜井誠氏 日本第一党党首 出馬表明会見2020.06.04
Comments