今年夏に開催された「夏の甲子園」こと第一〇六回全国高等学校野球選手権大会。ハングル語の校歌で日本海のことを「東海」と歌う京都府の京都国際高校が初優勝を果たした。その京都国際を運営する「学校法人京都国際学園」が野球部の指揮を執る小牧憲継監督に虚偽の説明をしている可能性が浮上し...

現在開催中のWBC（2023ワールド・ベースボール・クラシック）について、旭日旗を用いた応援が禁止されていることが判明した。 WBCにおける旭日旗の掲示は10日の日本対韓国の試合で一部の観客がおこなっていたことが指摘されている。...

讀賣巨人軍は25日までにフリーエージェントで獲得した梶谷隆幸外野手やおととしのドラフト1位である平内龍太投手など12選手に自由契約を通告。新たに育成契約を打診するという。昨シーズンも千葉ロッテマリーンズからトレードで獲得した香月一也内野手などに同様の通告をしている。...

明治神宮の外苑の再開発を巡り、環境団体や右派団体が再考を求める事態が続いている。 争点となっているのは神宮外苑に植えられている樹木の伐採だ。1本1本崇敬の念によって植えられた樹木が当初の計画では約1000本伐採される予定であった。環境団体は環境保護の観点からこの伐採に反対し...

緊張が走った。終われば手汗がびっしょりだった。 今日4月10日に千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手がNPBでは28年ぶりとなる完全試合を達成した。同時に、日本新記録となる13者連続奪三振、日本記録タイとなる1試合19奪三振も達成。佐々木投手本人の記録としてプロ初完投・初完...

27日に徳島インディゴソックス対高知ファイティングドッグスの試合が行われたむつみスタジアム（蔵本球場）に元広島東洋カープ・阪神タイガースの金本知憲氏がゲストとして参加した。 現地では徳島住みます芸人の「中山女子短期大学」氏と共にトークライブを行ったほか、試合開始前に打席に立...

横浜DeNAベイスターズと千葉ロッテマリーンズのオープン戦（横浜スタジアム）は中止が決定した。神奈川県内一帯で振る降雨の影響を受けての雨天中止。 千葉ロッテマリーンズは2年目の佐々木朗希投手（19年ドラ①＝大船渡高）の初先発を予定していたが、中止で流れた。

プロ卓球リーグ「Tリーグ」に参加する「琉球アスティーダ」を運営する「琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社」は12日、東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場が承認されたと発表した。上場は国内プロスポーツの運営会社では初めてのこととなる。...

四国アイランドリーグｐｌｕｓの徳島インディゴソックスが27日にJAバンク徳島スタジアム（蔵本球場）で実施する開幕戦に、広島東洋カープと阪神タイガースで活躍した「アニキ」こと金本知憲氏がゲストとして参加し、始打式を行うことが1日に発表した。...

1日に読売ジャイアンツ・田口麗斗投手と東京ヤクルトスワローズ・廣岡大志内野手の交換トレードが成立した。 長年投手陣に悩んでいるヤクルトが一軍実績が十分な投手を、二塁手に不安と遊撃・坂本勇人内野手の後継を探している巨人との間で思惑が一致したとみられる。...

東北楽天ゴールデンイーグルスの池田隆英投手と北海道日本ハムファイターズの横尾俊健内野手の交換トレードが27日に発表された。横尾の背番号は「30」と楽天球団から発表された。 池田は2016年ドラフト2位で楽天に入団、2019年オフに育成契約になるも2020年オフに支配下に復帰...

アイダ設計は26日、読売巨人軍とのオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。アイダ設計は19年シーズンからサポーティングカンパニーとなっていたが、今年はオフィシャルスポンサーとして協賛する。巨人軍のホームゲームでヒーローに選出された選手に対して「アイダ設計ヒーロー賞」...

プロ卓球リーグ「Tリーグ」に参加する「琉球アスティーダ」を運営する「琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社」は26日、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに新規上場申請を行ったと発表した。 国内のプロスポーツとしては初めての上場申請となる。...

読売ジャイアンツの丸佳浩外野手が2021年公式戦の成績に応じて困窮世帯の子供たちに対して食事支援を行う団体に寄付を行うことが、支援先の団体から公表された。 支援先団体はNPO法人カタリバで丸外野手が2021年シーズンから開始する「丸メシプロジェクト」の食事支援先になる。カタ...

海外FA権を行使していた千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手が、ボストン・レッドソックスへ移籍することがボストン球団から発表された。2年契約であるとみられる。 澤村投手は昨季途中に香月一也内野手とのトレードでロッテに移籍。主にリード時の8回を任せられた。ロッテ移籍後の初登板は...

オリックス・バファローズはシアトル・マリナーズから自由契約になっていた平野佳寿投手との契約が合意に達したと発表した。背番号は16。 平野投手は17年シーズンまでオリックス・バファローズでプレー、海外FA権を行使しアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約し19年シーズンまでプレー...

四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスは31日、2021年シーズンのキャプテンを発表、7年目のブルキナファソ出身外野手のサンフォ・ラシィナ外野手がキャプテンに就任した。副主将は山崎勝也投手と大原拓光捕手の2名。...

千葉ロッテマリーンズは2021年度のチームスローガンを「この1点を、つかみ取る。」に決定したと発表した。 井口資仁監督は「あの1点をどのようにつかみ取り、1点をどうやって守るのか。1点の大事さは昨シーズンを振り返った時の大きな課題であると認識しています。その部分を全員で共有...

四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスは29日、元阪神タイガースの福永春吾投手が入団したと発表した。 福永投手は徳島球団で15年シーズンから2年間プレー、16年のドラフト会議で阪神から6巡目指名を受け、20年シーズンまでプレーした。20年シーズン終了後に阪神を...

フリーエージェント権（FA権）を行使していた千葉ロッテマリーンズ・松永昂大投手投手が残留・契約更改を実施したことが27日に発表された。 松永投手は球団広報を通じて「マリーンズの勝利のために投げたいという気持ち。限界まで、やりたい。やれるところまでやりたいです。」とコメントを...